新しい情報を、使える形で受け取れる
会員向けの新しい支援を、少しずつ形にしています。
診療報酬や施設基準、AI、ホームページなど、歯科医院を取り巻く環境は年々変わっています。
必要な情報は増えていますが、院長先生がそのすべてを追い続けるのは現実的ではありません。
渋谷区歯科医師会では、これまでの保険相談や学術活動に加えて、日々の医院運営にそのまま使える会員向けサービスの開発にも取り組んでいます。
現在進めているものの一つが、施設基準に関する支援です。
施設基準を確認しやすくする「施設基準診断くん」
施設基準は種類が多く、制度改定もあるため、自院の届出状況や取得できる基準を確認するだけでも手間がかかります。
そこで現在、会員向けに「施設基準診断くん」を開発しています。専用のデータ基盤も構築して開発を進めています。
医院名から現在の届出状況を確認し、追加で取得できる可能性のある施設基準や、不足している要件、申請に必要な書類などを確認できるようにする予定です。
施設基準について調べるたびに、厚生局の資料や申請書を一から探す負担を減らすことを目的としています。

*画面は開発中のもの。
ホームページがAIからどう見えているかも確認できるように。
もう一つ進めているのが、AI医院認識診断です。
患者さんが歯科医院を探す方法は、Google検索だけではなく、ChatGPTなどのAIを使う形にも広がり始めています。
そのため、医院のホームページに書かれている内容が、AIからどのように理解されているのかを確認できる仕組みをつくっています。こちらも専用のデータ基盤を構築しながら開発を進めています。
医院の特徴が十分に伝わっているか、不足している情報は何か、どこを直すとより分かりやすくなるかを、スコアやレポートで確認できるようにします。


*画面は開発中のもの。
情報を届けるだけでなく、実際に使える形に。
歯科医師会から届く情報は、制度変更や講習会の案内だけではありません。
今後は、会員の先生が日々の医院運営で困っていることを拾い上げ、必要に応じて仕組みやツールにしていくことも、会の役割の一つだと考えています。
施設基準であれば、自院の状況を確認しやすくする。
ホームページであれば、改善点を分かりやすくする。
そうした形で、会員の先生が自分で調べる時間を少しでも減らせるようにしていきます。
会員だから使えるサービスとして。
「施設基準診断くん」と「AI医院認識診断」は、渋谷区歯科医師会の会員向けサービスとして提供する予定です。
会員の先生方から出てくる課題をもとに、今後も必要な支援を検討していきます。
歯科医師会に入っていることで、相談先が増えるだけではなく、医院運営に役立つ仕組みも使える。
そうした会員メリットを、今後も少しずつ増やしていきます。
※「施設基準診断くん」「AI医院認識診断」は現在開発・検証中です。正式提供時には機能・名称等が変更となる場合があります。開発:アプローチ株式会社
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